関ケ原宿
Sekigahara-juku

天下分け目の決戦地・関ケ原にある宿場町。北からは北国脇往還、南から伊勢街道がつながる交通の要衝で、美濃16宿の中で人口は3番目、宿の長さも2番目の規模を擁し、発展を遂げた。現在、中山道は国道21号に姿を変えたため、遺構は少ないが、かつて旅籠で、創業永長元年(1096年)という枡屋は現在も旅館として営業を続けている。また、脇本陣を務めた相川家に残る脇本陣門も名残をとどめて、当時をうかがい知ることができる。
宿場間マップ・散策マップ
歌枕の里 関ケ原 歴史・文芸散歩
壬申の乱、源平争乱、関ヶ原合戦ゆかりの地をめぐる(関ケ原宿ー今須宿)
野上の松並木・班女の観音堂(関ケ原宿ー野上)
[ 今須宿・関ケ原宿 / 岐阜県関ケ原町 ]
関ケ原合戦史跡めぐり
天下分け目の地 関ケ原を歩いて感じる
[ 岐阜県関ケ原町 ]
アクセス
<公共交通機関>
JR「関ケ原駅」から徒歩約5分
<お車>
名神高速道路「関ケ原IC」から約5分